ごゆるりとご歓談ください

ゆるゆる日課探索中

Category Page for: 洋画

現代人の愛のかたち? 甘酸っぱさとほろ苦さが交際する恋愛映画

4月 22nd, 2011 at 6:00 PM » コメントは受け付けていません。

「抱きたいカンケイ」(C)2011 DW Studios L.L.C. All Rights Reserved.  今週公開される2本の恋愛映画は、一方がコミカルで他方がシリアス、味わいはまるで異なるが、いずれも現代の愛のかたちを端的に切り取った作品だ。  まず1本目は、ナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャーが共演した恋愛コメディー『抱きたいカンケイ』(4月22日公開)。病院勤務医のエマ(ポートマン)とテレビ番組アシスタントのアダム(カッチャー)は、10代のころに出会い、その後偶然の再会を重ねてきたものの、顔見知り程度の仲。ところがある日、ふたりは一線を越えて肉体関係を持ってしまう。仕事が多忙を極め、自称「恋愛アレルギー」でもあるエマは、面倒な束縛や嫉妬を抜きにしたセックス・フレンドの関係をアダムに提案。メールで相手を呼び出してはあわただしく抱き合うという付き合いを順調に続けるが、やがてそれぞれの感情に変化が訪れて......。  続きを読む more »

巨匠クロード・シャブロルの遺作! 恋愛サスペンス『引き裂かれた女』

4月 8th, 2011 at 9:00 PM » コメントは受け付けていません。

 ゴダールやトリュフォーらと共にヌーベルバーグを代表する監督として活躍し、2010年に惜しまれつつ他界した巨匠クロード・シャブロル。同監督が最晩年期に手がけた恋愛サスペンス『引き裂かれた女』が4月9日より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開後、全国順次公開される。  テレビ局でお天気キャスターを務めるガブリエルは、快楽主義者の著名作家シャルルと出会い、肉体関係を持つようになる。一方、親の遺産を相続し遊び暮らす美青年のポールも、ガブリエルを見初めて言い寄るが、食事を共にする程度の仲から進展しない。 続きを読む more »

はかない青春の残酷さと切なさ 『わたしを離さないで』

4月 1st, 2011 at 8:00 AM » コメントは受け付けていません。

『わたしを離さないで』(c)2010 Twentieth Century Fox  わが国を襲った未曾有の天災によって多くの命が奪われ、日常生活への無条件の信頼も大きく損なわれた。こんな時、自分の暮らしぶりや生きることの意味を、映画を通じて異なる視点から見つめ直すことも気持ちの助けになるのではないだろうか。  現在公開中の『わたしを離さないで』は、カズオ・イシグロの同名小説を、『17歳の肖像』のキャリー・マリガン、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのキーラ・ナイトレイ、『ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールドの共演で映画化した作品だ。 続きを読む more »